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電気うなぎって食用なの?どうやって捕まえるの?

公開日: : 最終更新日:2015/04/30 生活全般 ,

名前だけは良く聞く電気うなぎ。しかし実際見た事はあまりないでしょう。

この電気うなぎ、実は食用だって知っていましたか?

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電気うなぎって何?どこにいるの?

電気うなぎはアマゾン川・オリノコ川に分布する大型魚で、強力な電気を起こす魚です。成魚は全長2.5mにもなり「うなぎ」の和名とおりの細長い体ですが、体の構造などがうなぎとは全く異なるため、別の種類に分類されています。頭は平たく、尾は左右に平たくなっており、体をくねらせて泳ぎます。夜行性で、空気呼吸をするため、時々水面に口を出して息継ぎをする珍しい魚です。

電気うなぎは、筋肉の細胞が発電板という細胞に変化したものが体長の4/5ほどを占めます。頭側がプラス極、尾側がマイナス極。最高600-800vの電圧を発生させる事が出来ますが、継続時間はたった1000分の1秒ほど。しかし、それだけの時間であっても威力が凄いため相手を麻痺させ逃げる事が出来るのです。

電気うなぎが食用だって?

そんな恐ろしい電気うなぎですが、食用にしている地域もあります。それは、生息地であるアマゾン川流域。ただし、高圧のため捕獲にコツが必要になります。とあるテレビ番組で「電気うなぎの蒲焼は美味しいのか」という検証をしていたのですが、ほとんどが脂で身はとても少ない魚でした。脂が絶縁体の役割を果たし、電気うなぎ自身は感電しないような構造になっているのです。

電気うなぎの捕まえ方

そんな電気うなぎ、どうやって捕まえているのでしょうか?

電気うなぎは発電するのに体力を使います。そのため疲れたり歳を取ったうなぎはあまり発電能力が高くありません。また、自身に危険が及んだ時に発電するため、捕獲の時にはこれを逆手に取ります。水面を棒などで叩き、発電を促します。疲れて能力が落ちた所で捕獲をするのです。網にかかったうなぎを捕まえようと水面をたたいていたら他の魚が感電して浮いてくることもよくあるようです。

電気うなぎを噛んだ時に放電され、感電したワニの動画がありますのでご覧ください。

痙攣を起こし気を失ってしまう事がよく分かりますね。
それでも口を離さないのが野生の本能なのか口が痙攣で開かなかったのかは不明ですが、かなりの威力である事がわかります。

電気うなぎ

日本でも電気うなぎを観賞用として飼育している人もいます。また展示されている水族館もあります。それらは、常に微弱な電流を流して周りを警戒しています。普通に生活する上で接触する事はありませんが、飼育している人がいたとしても面白半分で水槽に手を入れたりする事は止めましょう。その瞬間に高圧の電気を流されると無傷では済みませんよ。

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