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柏餅の葉っぱって食べるものなの?

公開日: : 最終更新日:2015/02/12 子育て, 生活全般 , ,

端午の節句が近づくと店頭に並ぶのが「柏餅」と「ちまき」。餡の入った柏餅にするか、甘い餅だけのちまきにするか悩みますよね。それぞれ葉っぱに包まれていますが、この葉っぱって食べます?捨てます?お呼ばれしたお宅で出されるとちょっと困る一品。どうする事が正解なのか見てみましょう。

今回は、柏餅の葉っぱは食べるものなのかどうかについて解説します。

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柏餅の由来は?

そもそもなぜこどもの日に柏餅やちまきを食べるのでしょう?

ちまきは子供の節句が中国から伝わった時に一緒に日本にやってきました。しかし柏餅は日本独自の食べ物です。それがこどもの日に食べられるようになったのには「柏(かしわ)の葉」が決め手でした。柏の葉は新芽が出るまで古い葉が落ちません。つまり子供が産まれるまで大人は死なない。「家系が絶えない」と子孫繁栄の縁起物で神聖なものなのです。神様に拝する時に手を打つ行為、これは「柏手」といいます。柏の木に神が宿っていることからこう呼ばれています。

この手を合わせた形にも似ている事、神聖な葉に包まれている餅である事も踏まえこどもの日の縁起物として食べられるようになったのです。それが、参勤交代の際全国に広まったとされています。

こどもの日

柏餅の葉っぱは普通は食べません

柏餅に使われている柏の葉ですが、近畿圏以西では手に入りにくいため「サルトリイバラ科」の葉を代用している事が多いです。そして柏の葉もサルトリイバラ科の葉も食べません。旧暦の5月5日には新鮮な柏の葉っぱがありましたので、食べられたのかもしれません。しかし実際は香りを付けるために使用されているだけで特に食べられるように加工はされていません。

桜餅の葉っぱのように「食べるために」塩漬け加工されていればいいのですが・・・。ただ、食べられない事もないでしょう。しかしおススメは出来ません。ちまきの笹や柿の葉寿司の葉、朴葉寿司の葉を食べないのと同じ感覚です。

柏餅とちまき

関東ではこどもの日に「柏餅」を食べます。関西以西では「ちまき」を食べます。ちまきが伝わったのが関西だったと言う事が大きく関係しているのですが、どちらも現在ではこどもの日に欠かせない縁起物です。男の子達の成長を祝い、またこれからも健やかに成長してくれる事を願い家族で楽しく過ごす真ん中に柏餅やちまきがある。昔から伝わる大切な風習をこれからも大切にしていきたいですね。

こちらから簡単な柏餅の作り方が見られますので今年は作ってみてはいかがでしょうか。

でもどれだけ美味しそうに見えても出来れば葉っぱは食べないで下さいね。

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