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子供の熱が下がらない!大丈夫なの?

公開日: : 最終更新日:2014/12/27 健康, 子育て , ,

子供が何だかぼ~っとしているなと思っていたら突然の発熱!なんて経験ありませんか?さっきまで元気だったのに何故?と慌てる事もあるでしょう。しかし、発熱にはちゃんとした理由がありますので、慌てずに対応しましょう。

今回は子供の熱が下がらない時の対応の仕方を解説します。

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子供が熱を出す原因は?

発熱すると言うのはどういう事なのでしょう。人の体温は36度前後に保たれています。子供の場合は少し高めの37度くらいですね。恒温動物ですので外気温に左右されないはずの体温が急激に上昇する原因は「異物」です。体内に入った「異物」と対抗すべく体温を上げているのです。異物と認識されるものはウイルスや細菌など。それらの異物は「高温」が苦手です。また高熱によって、異物を食べる白血球の動きが活発になり、その働きもあって体内から外敵を追い出すことができるのです。体を守るために熱が出るのですね。

子供が熱を出した時に注意すべきこととは?

熱が出ると言う事は「体が戦っている証拠」です。体力が落ちぐったりしているかと思われますが、注意が数点。

  • 無理に冷えピタを貼る必要はありません
  • 冷えピタには解熱作用も熱を吸着する作用もありません。頭や関節を冷やす事で気持ちよく眠れるために貼るだけです。つまり、嫌がる子供に無理に貼るのではなく窓を開けたりエアコンを使用したり、気持ちよく眠れる空間を作ってあげればいいのです。

  • 体力は確かに落ちていますが無理に3食食べさせる必要はありません
  • 食べられる時に食べられるものを食べさせればいいのです。吐き戻したりする方がよっぽど体力を消耗させます。

  • 発熱時は入浴は避けましょう
  • 温かいタオルで清拭をして清潔なパジャマに着替えさせるだけでいいのです。

菌

熱を下げるために解熱剤は使って良い?

先に述べた通り発熱は戦いです。熱を無理に下げると言う事は体内の異物に対する除去反応を止める事に繋がります。長い期間高熱が出続け水分補給もままならないようであれば解熱剤を使用した方がいいですが、38度くらいでしたら必要ありません。解熱剤には体温を1度下げる効果があります。別の言い方をすれば1度しか下がらないのです。40度あれば使用しても39度です。高熱で辛い体に一休みさせる目的に解熱剤を使用する程度で、熱があるからと頻繁に使用していてはいつまでたっても体内に侵入した菌は死滅しませんし、抗体も出来ません。

まとめ

子供の発熱はとても心配になりますよね。辛そうな呼吸と小さな声で「ママ」と呼ぶ声。つい解熱剤を使用して楽にしてあげたくなりますがちょっと待った!まず、解熱剤は体温が上がりきった後でないと意味がありません。高熱だからと言ってすぐに使用せず、少し様子を見ましょう。そして一日2回ほどしか使用できませんので、解熱剤は、家族全員がゆっくりと休めるように寝る前に使用する事が望ましいでしょう。子供の小さなわがままが出てきますが、発熱時は優しいママが側にいてあげる事が一番の治療法でもありますので、水分補給と愛情補給をしっかりとしてあげましょうね。

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