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ハロウィンの由来を子供向けに説明するとどうなる?

公開日: : 最終更新日:2015/05/30 イベント情報 , ,

ドラキュラや魔女の仮装、おばけカボチャが楽しいハロウィン。子供に「ハロウィンって何?」と聞かれたらどんな風に教えますか?

今回は、ハロウィンの由来を子供向けに説明する方法を紹介します。

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ハロウィンの由来とは

元々ハロウィンは収穫を祝い悪霊を追い出す宗教的な行事でした。2000年以上も昔ケルト民族の宗教であった「ドゥルイド教」の儀式の一つ「サウィン祭」が起源とされています。

ケルトでは一年を昼の長い春と夏、昼の短い秋と冬の二期に分けていました。そして一年の終わりが10月31日。この日に新年と冬を迎える行事が行われていました。夜になると死者のお祭りが行われていたので、現在の日本の盆と正月が一度にやってきた感じですね。
しかし、ケルトでは死者と共に精霊や悪霊もやってくると信じられていました。悪霊は子供をさらい、作物や家畜に害を及ぼします。そのため、街を徘徊する悪霊を驚かせて追い払うために人々は仮面をかぶり魔除けのたき火を焚いていました。

その後、ドゥルイド教はカトリック系に侵略され、カトリック系にとって都合のいいように解釈をされ、カトリックに取り込まれました。

子供達に話すにはちょっと難しいハロウィン。こう説明してみてはいかがでしょう?

「昔むかし、一年の最後にお祭りをしていました。たくさん取れた野菜や果物を並べて楽しんでいたら、あまりに賑やかなので、死んだご先祖様も遊びにくるようになりました。

人々はご先祖様を快く迎え、一緒に楽しもうとしましたが、ご先祖様は悪霊も連れてきてしまいました。悪霊は子供をさらって行き、食べ物を全部食べてしまいます。

こまった人々は、怖い仮面を被って悪霊を驚かせ、家の前でたき火をして悪霊を追い払いました。この事がハロウィンの始まりです。だからハロウィンにはみんな怖い仮装をしているんだよ。」

ハロウィン

ハロウィンのスペルは?

ハロウィンは「Halloween」と書きます。

カトリックでは11月1日を聖者の日と定めています。ハロウィンの10月31日は聖者の日の前夜ですので聖者の日イヴですよね。聖者が「Hallow」で前日(イヴ)が「Eve」。続けて読むと「hallow Eve」。短縮されて訛ってきて「Hallowe’en」。となったと言われています。

他にも神聖な夜「Hallow evening」が起源だと言われる事もありますがどちらにしてもカトリック系になってから付いた名前のようですね。

ハロウィンの子供の楽しみ「Trick or Treat!」お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!はアメリカで生まれた習慣です。中世ヨーロッパで祭りの食料の残りを子供が貰い歩いたとか修道僧が食料を貰いながら死者に祈ったとか色々な説があります。

そして、ハロウィンと言えばかぼちゃですよね。かぼちゃにはお守りの意味があり更にろうそくを灯す事で親族の霊を迎え入れる事が出来ると考えられています。街中を彷徨う霊が自分の家に間違えずに変えるための目印だったのですね。怖い顔は悪霊を追い払うため。ひとつひとつに意味のあるハロウィン。今年は意味合いを考えながら楽しみたいですね。

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